うと うと まどろむ ふわ ふわ 包まる 見てるのは夢の世界 心地よくて 囁く声に 目覚めていく 愛しくて 触れる暖かな掌 あまりにも心地よくて 目を開きたくない あまりにも愛しくて もう眠れない 寝ぼけ眼で あなたを見つめた 交わる視線 おはようと口にして 時計に手を伸ばす 目覚めには まだ早い時刻 おやすみと接吻けて もう一度 腕の中へ