振り向かなくても 君がいる そんな安心感 確かめなくても 君はいる そんな安らぎ 僕は少し 君の想いに甘えすぎていたのかな 振り向いても 君がいない そんな喪失感 確かめても 君はいない そんな寂しさ 僕はもっと 君の想いに応えていればよかったのかな 当たり前だと思っていた 君がいた日々 失くしてはじめて それが奇跡だったと気付いたんだ 間に合うなら 今すぐ君を追いかけたい 間違えずに 今度は僕も想うから 叶うならばもう一度 君がいる奇跡を……