優しく降り注ぐ 秋色に濡れる木漏れ日 温かい切なさが 記憶の海から滲む午後 閉じた瞼越し 伝わる温もり 耳を澄まして 反芻する幸福 思い出すのはいつも 眩しい笑顔 もうどこでも聴くことの出来ない 愛しい歌声